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NCN米国大学機構

NCN米国大学機構

このプログラムは、米国大学の共同組織である当機構により1990年に開始され、これまで30年間で約7,100名の学生をアメリカの大学に受け入れている実績ある制度です。 日本の学生がアメリカの大学に進学する際に起こる様々な問題を解決し、これまで留学を考えてこなかった学生でも、自然な形でアメリカの大学に進学し、卒業を目指せる制度として、日米の教育界で高い評価を受けています。最も大きな特長は、米国大学自身がプログラムの運営に携わっている点です。そのため、特別な入学条件の設定や奨学金の支給が行われています。留学後の指導やサポートについても、本制度専任アドバイザーと大学所属のアドバイザーが学内で協力し、卒業まで指導にあたっています。

特待生情報&奨学金

NCN特別奨学金適用大学

  • 筆記あり

NCN特別奨学金適用大学では、基準を満たす新入生全員に奨学金が支給され、通常の授業料の40%から60%程度の授業料で学ぶことができます。奨学金支給額は大学によって異なりますが、年間30単位履修した場合で、約80万円~200万円程度の支給額となり、非常に経済的に学ぶことができます。また、原則として卒業まで継続するため、授業料の予算として計算に入れることができるのも大きな強みです。

NCN米国大学機構 語学力奨学金

本機構の実施する共通審査の受験段階で高い語学力を持つと認められる学生に対して、18万円の奨学金(本機構主催の国内語学研修費用相当分)が支給される場合があります。
※ 支給の有無は本機構が決定し、資格や点数などの基準は公開しておりませんが、原則として受験時に米国大学での語学研修が不要なレベルの英語力を持っていると判断される学生に支給されます。

日本学生支援機構奨学金

  • 返還義務あり

米国大学進学の際、月額3〜12万円の奨学金が受けられる制度(貸与制)です。この他、支給型の奨学金もあります。詳しくは日本学生支援機構のホームページ等をご覧ください。なお、これらの奨学金とNCN特別奨学金は同時受給が可能です。

地方自治体による奨学金

  • 返還義務あり

一部の自治体で留学支援の奨学金を支給している場合があります。詳しくはお住まいの各自治体にお問い合わせください。

米国の奨学金

アメリカの奨学金(スカラシップ)は、進学後に正規授業を受講した結果、優秀な成績をおさめたり、論文発表、課外活動などで大学に貢献するような活躍をした場合に、「結果に対して」支給され、返済義務もありません。支給されれば授業料全額免除など金額も大きいものもある一方、その性質上、留学前の資金計画に組み入れることはできません。しかし、本制度学生の10人に1人(通算記録による)は何らかの奨学金を受給していますから、努力することで受給対象となる可能性は十分にあります。これらの奨学金とNCN特別奨学金は同時受給が可能です。

所在地 〒102-0093
東京都千代田区平河町2-4-16 平河中央ビル6階
交通情報 東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅:5・9b各出口から徒歩2分

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日本学生支援機構の
奨学金とその他の奨学金

奨学金といえば、最も有名なのが日本学生支援機構の奨学金です。
平成21年は利用者が約110万人でしたが、令和元年の利用者は約130万人でこの10年間で約20万人も増加したことになります。
日本学生支援機構の奨学金には、金利負担のない第一種奨学金と、金利負担のある第二種奨学金の2種類があります。
日本学生支援機構の他にも、都道府県や市町村が行っている奨学金制度や新聞配達をすることで支給される奨学金もあります。学校独自の奨学金も多数ありますので、これらの奨学金制度を活用して自分を磨きましょう。

  • 新聞奨学金制度って何?
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