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専門学校ガイド

日本医療大学

日本医療大学

■医療と福祉の総合大学
日本医療大学は、保健医療学部(看護学科・リハビリテーション学科・診療放射線学科・臨床検査学科・臨床工学科)と総合福祉学部(介護福祉マネジメント学科・ソーシャルワーク学科)の2学部からなる医療と福祉の総合大学です。さらに、2024年4月には、日本医療大学 大学院を開設予定です。社会福祉法人ノテ福祉会が土台となっている「つしま医療福祉グループ」の中にある本学は、看護師等の医療従事者の育成や、介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士といった福祉職の育成し、【共生社会の実現】に貢献していきます。

■月寒本キャンパスで学ぶ3つのメリット
1.交通アクセスが便利に!
札幌市営地下鉄2路線から歩いて通学が可能になります。東西線「南郷13丁目駅」から徒歩約10分。東豊線「福住駅」から徒歩約13分。同じく東豊線「月寒中央駅」から徒歩約15分。札幌市内中心部からも約25分で通うことができます。

2.学生ファーストのキャンパス
キャンパス内には、各学科の実習室や講義室、図書館、大講堂があります。そのほかにも、自習も行える演習室や展望ラウンジ、また学生食堂やパン工房を備えたコンビニ、クリーニング店、さらに学生は無料で利用することのできるフィットネスジムもそろっており、充実したキャンパスライフを過ごすことができます。

3.「チーム医療」を実践的に学べる学修環境
月寒本キャンパスの敷地内には、「日本医療大学病院」と「介護老人保健施設 ノテ日本医療大学リハビリ」が併設されています。医療・福祉の現場が一体となったキャンパスで、高度な専門知識や技術の修得だけでなく、「チーム医療」や「多職種連携」を肌で感じられる、全国でも稀少かつ充実した学修環境が整っています。

■日本医療大学だからこそできる6つのポイント
1.充実した施設
教育・医療・福祉が一体となり高齢者や障がい者の方々と本学の学生が日常的に交流することが可能です。
身近なフィールドワークを通して、医師と看護師、リハビリテーション専門職、介護福祉士などの医療・福祉スタッフ、施設の利用者と関わることで、実践的な医療・福祉の教育が実現しています。

2.チーム医療(多職種連携)
学生のグループワークスキル向上につながる機会を多く設け、チーム医療(多職種連携)の考え方や必要なスキルを養います。
専門課程の実習では、専門基礎教育科目で「チーム医療」を開講し、それぞれの役割や責務、医療従事者同士の連携・協働、パートナーシップを形成する上での基本的態度を学びます。

3.各分野のスペシャリストの教授陣
それぞれの領域の第一線で活躍してきた第一人者から教わる本物の知識。
知識や技術のほかにも、医療人としてのあり方、歩み方を学ぶことができます。

4.医療と福祉の現場と一体の教育現場から、5000人を超える人材を輩出
高齢者福祉サービスを展開してきた社会福祉法人ノテ福祉会を母体として、本学の前身である3つの専門学校(7学科)で25年間にわたり、5000人を超える人材を社会に送り出してきました。そのノウハウを発展継承し、これからも地域に必要とされる医療人や福祉に携わる人材の育成を続けていきます。

5.国家試験・就職サポート
長年培ったノウハウを活用し、模擬試験や補講、過去問題の分析など、きめ細やかな指導で国家試験を徹底サポート。
就職対策も少人数教育のメリットを活かし、個人の適性を考慮しながら最新の就職情報を提供します。

6.学費サポート
「日本医療大学特待生制度」「ファミリーサポート制度」といった充実した学費サポートで、学生の学びを徹底サポートしています。

特待生情報&奨学金

日本医療大学 特待生制度

  • 筆記あり

(1)保健医療学部 特待生制度(特別給付奨学金)
【対象】保健医療学部への入学を希望し、総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜において合格した者の中から、優秀な成績をもって本学に入学する者
【人数】若干名
【内容】〈特待生S〉4年間の授業料を全額免除
     〈特待生A〉4年間の授業料を半額免除(各年次の授業料を半額免除)
     〈特待生B〉1年次の授業料を全額免除
【備考】各学年の進級時に学業成績をもとに特待生の継続審査を行います。留年した場合など、前年度の修学状況(GPA3.0以上が継続する条件)によっては、以降の特待生の資格を失います。

(2)総合福祉学部 日本福祉人材育成特待生制度(特別給付奨学金)
【対象】総合福祉学部への入学を希望し、総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜において合格した者の中から、優秀な成績をもって本学に入学する者
【人数】介護福祉マネジメント学科20人(総合型・学校推薦型選抜:15人、一般・共通:5人)
     ソーシャルワーク学科  40人(総合型・学校推薦型選抜:35人、一般・共通:5人)
【内容】4年間の授業料を全額免除
【備考】各学年の進級時に学業成績をもとに特待生の継続審査を行います。留年した場合など、前年度の修学状況によっては、以降の特待生の資格を失います。

社会福祉法人北海道社会福祉協議会 教育支援資金

  • 返還義務あり

教育支援費
【金額】月額65,000円以内(貸与)
【利息】無利子
【期間】在学期間中
【対象】低所得世帯

就学支援費
【金額】50万円以内(貸与)
【利息】無利子
【期間】在学期間中
【対象】低所得世帯

※申請する前に事前相談が必要。詳細は社会福祉法人 北海道社会福祉協議会までお問い合わせください。

高等職業訓練促進給付金等事業

【金額】(支給)
・高等職業訓練促進給付金
市町村民税非課税世帯:月額100,000円、市町村民税課税世帯:月額70,500円
・高等職業訓練修了支援給付金
市町村民税非課税世帯:50,000円、市町村民税課税世帯:25,000円
【期間】
・高等職業訓練促進給付金
 修業期間の全期間(上限4年)
・高等職業訓練修了支援給付金
 修了後に支給
【対象者】
母子家庭の母又は父子家庭の父であって、現に児童(20歳に満たない者)を扶養し、以下の要件を全て満たす方
(1)児童扶養手当の支給を受けているか又は同等の所得水準にあること
(2)養成機関において1年以上のカリキュラムを修業し、対象資格の取得が見込まれること
(3)仕事または育児と修業の両立が困難であること
【対象資格】
看護師、理学療法士、作業療法士、診療放射線技師、臨床検査技師 等

※申請する前に事前相談が必要。詳細は在住する市(町村在住の場合は都道府県)の子育て支援課等までお問い合わせください。

北海道看護職員養成修学資金※看護学科のみ

  • 返還義務あり

一般修学資金
【金額】
月額36,000円(貸与)
【期間】
在学期間中
【目的】
北海道における看護職員の充足を図るため、将来道内において看護業務に従事しようとする看護師養成施設等の学生に対し、その修学に必要な資金を貸付し、優秀な看護職員を育成することを目的とする
【対象者】
看護師養成施設に在学している者で、将来道内において看護業務に従事しようとする者

特別修学資金
【金額】
月額20,000円(貸与)
【期間】
在学期間中
【目的】
北海道における看護職員の充足を図るため、将来道内において看護業務に従事しようとする看護師養成施設等の学生に対し、その修学に必要な資金を貸付し、優秀な看護職員を育成することを目的とする
【対象者】
一般修学資金の貸付を受けている者で、将来特定病院において看護師業務に従事しようとする者

指定修学資金
【金額】
月額10,000円(貸与)
【期間】
在学期間中
【目的】
北海道における看護職員の充足を図るため、将来道内において看護業務に従事しようとする看護師養成施設等の学生に対し、その修学に必要な資金を貸付し、優秀な看護職員を育成することを目的とする
【対象者】
特別修学資金の貸付を受けている者で、将来特定病院において看護師業務に従事しようとする者

所在地 〒062-0053
札幌市豊平区月寒東3条11丁目1-50
交通情報 ●地下鉄東西線「南郷13丁目」駅から徒歩約10分
●地下鉄東豊線「福住」駅から徒歩約13分
●地下鉄東豊線「月寒中央」駅から徒歩約15分

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日本学生支援機構の
奨学金とその他の奨学金

奨学金といえば、最も有名なのが日本学生支援機構の奨学金です。
平成21年は利用者が約110万人でしたが、令和元年の利用者は約130万人でこの10年間で約20万人も増加したことになります。
日本学生支援機構の奨学金には、金利負担のない第一種奨学金と、金利負担のある第二種奨学金の2種類があります。
日本学生支援機構の他にも、都道府県や市町村が行っている奨学金制度や新聞配達をすることで支給される奨学金もあります。学校独自の奨学金も多数ありますので、これらの奨学金制度を活用して自分を磨きましょう。

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