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作陽短期大学

作陽短期大学

保育士資格・幼稚園教諭免許の取得可能な「幼児教育専攻」と音楽を学ぶ「音楽専攻」を設置。開学以来60有余年にわたり培ってきた教育ノウハウと教員の熱意ある指導で、すべての学生の夢を全力でサポートします。
「幼児教育専攻」では保育士資格、幼稚園教諭免許が取得可能なカリキュラムを用意。音楽学科にある強みを生かし、ピアノの初心者の方から上級者の方まで徹底指導を行っています。ピアノに初めて触れる学生には楽譜の読み方から指導、保育園・幼稚園などの現場で生かせる知識と技術の習得ができます。
「音楽専攻」では7つの専修での学びと並行して、演奏家・指導者など目指す将来像に合わせたスタディプランが選択でき、2年後の進路に備えた学修ができます。また、併設するくらしき作陽大学音楽学部との合同授業、合同演奏会を実施しており多くの実践経験を積むことができます。


岡山県内や広島県福山市、香川県など希望する地域で保育士・幼稚園教諭として働いている幼児教育専攻の卒業生や、音楽隊で奏者、地元の音楽教室で音楽講師など、音楽専攻の卒業生もそれぞれ活躍しています。

<学内には附属認定こども園>
キャンパス内には、約140名の園児が在籍する大学附属認定こども園があります。幼児教育専攻生は実習やボランティア、音楽専攻生は演奏会や楽器指導を行うなど、子どもと幼児教育・音楽を通じてかかわっています。

特待生情報&奨学金

特待生制度(新入生対象)

●音楽学部・短期大学 音楽学科 音楽専攻

特待生選考で採用された者は、1年次のみ次のいずれかの特典が与えられます。
(1)特典
1.入学金全額および授業料半額を給付
2.授業料半額を給付
3.入学金全額を給付
4.授業料の1/4の額を給付
(2)応募資格
総合型選抜(Ⅰ~Ⅲ期)、学校推薦型選抜(公募)、学校推薦型選抜(吹奏楽部指定校)、学校推薦型選抜(音楽指定校)、学校推薦型選抜(作陽高校)の受験者で本学音楽学部、短期大学を専願とする者で、特待生受験資格を得た者。一般選抜Ⅰ期の受験者で音楽学部・短期大学音楽学科音楽専攻を専願とする者。
※モスクワ音楽院特別演奏コース、音楽総合専修は除く
(3)採用人数
若干名
(4)選考内容
実技内容は別冊「音楽学部・短期大学実技課題」を参照してください。

※2022年度の入学生対象のものにつき、2023年度入学生以降は変更になる場合があります。

特待生制度(在学生対象)

本学の在学生(大学院を除く)で、特に優れた能力を持つと判断された場合、または人物・学業ともに優秀と判断された場合に授業料の一部が給付されます。
※学部等によって採用基準が異なります。

※2021年度実績につき、2022年度入学生以降は変更になる場合があります。

卒業生の子の入学金減免制度

新入生(大学院を除く)の保護者(戸籍上の両親)が本学(くらしき作陽大学、作陽音楽大学、作陽短期大学)を卒業している場合、入学後、入学金に準ずる額が還付されます。
(ただし、特待生制度との併用はできません。特待生に選考された場合、特待生または本減免のどちらかのみを選ぶことができます。)

※2021年度実績につき、2022年度入学生以降は変更になる場合があります。

兄弟姉妹が同時に在学する場合の授業料減免制度

生計を一にする戸籍上の兄弟姉妹が同時にくらしき作陽大学、作陽短期大学に在籍する場合に、同時在籍する期間の2人目以降の学生の授業料の半額が還付されます。
(ただし、特待生制度との併用はできません。減免を受ける2人目以降の学生が特待生に選考された場合、特待生または本減免のどちらかのみを選ぶことができます。なお、1人目の学生の特待生制度利用への制約はありません。)

※2021年度実績につき、2022年度入学生以降は変更になる場合があります。

教育ローン利子補給奨学金制度

本学の学生(入学予定者を含む)の内、経済的な理由により学費納入が困難なため、保護者等の学費支持者が、本学の指定する金融機関等から教育ローンの融資を受けた場合、学費相当額の借入金の在学中における利子相当額を奨学金として給付します。

※2021年度入学生対象のものにつき、2022年度入学生以降は変更になる場合があります。

松田藤子記念奨学金

本学創設者である故・松田藤子学園長の遺志に基づき、卒業年度において学費支持者の死亡、自然災害等により学費納入が著しく困難と認められる者に、別に定める額を給付します。

※2021年度実績につき、2022年度入学生以降は変更になる場合があります。

コンクール等入賞者褒賞

本学に在学中、国内外の主要コンクール入賞者はその栄誉をたたえ表彰します。

※2021年度実績につき、2022年度入学生以降は変更になる場合があります。

独立行政法人・日本学生支援機構 奨学金制度

1.奨学金の出願資格
学業・人物ともに優秀かつ健康であり、学資の支弁が困難と認められる者。

2.奨学金貸与月額及び貸与期間等
(例)第一種:(自宅)53,000円、(自宅外)60,000円
第二種:月額20,000円~120,000円(10,000円単位)から本人の希望により決定します。(有利息返還)

※2021年度入学生対象のものにつき、2022年度入学生以降は変更になる場合があります。

所在地 〒710-0292
倉敷市玉島長尾3515
交通情報 「作陽短期大学」

◆JR山陽本線岡山駅から新倉敷駅まで30分
◆JR山陽本線・山陽新幹線 新倉敷駅下車北口より徒歩15分

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日本学生支援機構の
奨学金とその他の奨学金

奨学金といえば、最も有名なのが日本学生支援機構の奨学金です。
平成21年は利用者が約110万人でしたが、令和元年の利用者は約130万人でこの10年間で約20万人も増加したことになります。
日本学生支援機構の奨学金には、金利負担のない第一種奨学金と、金利負担のある第二種奨学金の2種類があります。
日本学生支援機構の他にも、都道府県や市町村が行っている奨学金制度や新聞配達をすることで支給される奨学金もあります。学校独自の奨学金も多数ありますので、これらの奨学金制度を活用して自分を磨きましょう。

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