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福岡医療秘書福祉専門学校
医療秘書、診療情報管理士、保育士、幼稚園教諭、介護福祉士を目指そう!
◆保育・福祉業界への就職に強い
医療・保育・福祉業界とのつながりが強いので、毎年安定して高い就職率を誇っています。「採用するなら福岡医療秘書福祉専門学校の学生を」と言う病院・クリニック・企業や施設も少なくありません。
また、本校では、『Wフォローアップ』という独自のシステムを採用しています。学生1人に対して、個性や実力をしっかり把握しているクラス担任と、就職エリアごとの情報に詳しいエリア別就職担当の2人が、入学時から卒業まで、就職活動を徹底的にサポートしていきます。
◆6つのコース選択制で強みをもった医療秘書になれる
本校は、より自分の目指す就職先にあった学びができ、強みを持った医療秘書になれるよう、医療秘書/医師事務/小児クラーク/看護クラーク/医療事務総合/美容医療の6つのコース選択制を採用しています。またコースに分かれるのは、2年次からになりますので、入学後に自分に適したコースをじっくり選択できます。
◆博多駅から徒歩7分。九州の中心地で学べる!
博多駅から徒歩7分に位置する本校は、通学が便利なので、福岡県内はもちろん、九州各地・山口県から進学する人もたくさんいます。また、ランチやショッピングなど、学習以外のキャンパスライフも楽しく過ごせます。
資格取得や就職に向けての学習以外にも、充実したキャンパスライフを満喫できるイベントがたくさんあります。楽しく学べて、しっかり就職できるのが本校の魅力です!
最大112万円が教育訓練費として支給される「専門実践教育訓練指定講座」に、本校の介護福祉科が国から認定を受けました。
対象は、2年以上被保険者として雇用された経験がある方です。
詳細は本校までお問い合わせください。
特待生情報&奨学金
三幸学園初期費用軽減&学費分割制度
- 返還義務あり
【金額】「日本学生支援機構奨学金制度(10万円以上)」を利用した三幸学園独自の学費サポート制度。
入学手続き時に必要な費用は“入学金10万円のみ”。その後3月末までに“教材実習費及びその他の費用”を納入いただきます。授業料+施設設備費は在学期間中に「貸与奨学金」を利用しながら“毎月10万円ずつ”分割払いできるシステム。
【期間】在学期間
【選考】特になし
【応募資格】
本校入学前に日本学生支援機構の奨学生採用候補者に以下の内容で採用が決定している、もしくは高等学校にて現在申請中である。
●「第二種奨学金(有利子)」の月額10万円以上
※既に「第二種奨学金(有利子)」2万円~9万円で予約申し込みをされている方は、本校入学後の進学届ご提出時に、貸与月額を10万円以上に変更することで、三幸学園初期費用軽減&学費分割制度を利用することができます。
●「第一種奨学金(無利子)」・「第二種奨学金(有利子)」の組み合わせで合計月額が10万円以上
三幸学園給付奨学金&学費納入制度
【金額】日本学生支援機構「給付奨学金」と「授業料等減免」制度を利用した三幸学園独自の学費サポート制度。
入学手続き時に必要な費用は“入学金相当額10万円のみ”。その後3月末までに“教材実習費及びその他の費用”を納入いただきます。授業料+施設設備費は“入学後”に「給付奨学金」と「授業料等減免」制度等の申請手続き後、在学期間中に毎月払いできるシステム。
【期間】在学期間
【選考】特になし
【応募資格】
本校入学前に日本学生支援機構の奨学生採用候補者に以下の内容で決定している。
もしくは高等学校等にて現在申請中である。
●「給付奨学金」
※ 高等学校等卒業後、2年以内の方は卒業した学校を通じて予約申込みの資格があります。
日本教育クリエイト 三幸福祉カレッジ奨学生制度(※介護福祉科対象)
本校の介護福祉科に入学予定の方で、経済的な理由により修学が困難な方に対し、学費(入学金・授業料・施設設備費)の全額免除によって経済的負担を軽減し、修学を支援する制度。
【金額】学費(入学金・授業料・施設設備費)の全額を免除。返済不要給付型奨学金。
※教材実習費及びその他の費用のみ、自己負担となります。※万が一、退学した場合も返還は求めません。
【期間】在学期間
【選考】AO特待生入学の1次特待生試験日09月15日(日)
【応募資格】
本校の出願基準を満たす方のうち、以下の全ての条件を満たす方。
1. 本校を第一志望とする方。
2. 世帯収入(課税前)が400万円以内の方。もしくは家計支持者の倒産、失職等による家計の急変があった方。
※希望者は出願前に事前に本校までご相談ください。
その他の奨学金制度[社団・財団法人・企業・国の奨学金]
◆新聞奨学生制度(返済無)
新聞販売所で配達などの仕事をする代わりに新聞社から返済不要の奨学金が支給される制度。
問い合わせ:各新聞社
◆あしなが育英会奨学金(無利子)
保護者が亡くなった、あるいは後遺障害のために働けない家庭の子ども対象の無利子奨学金制度。
問い合わせ:あしなが育英会
◆母子父子寡婦福祉資金貸付金制度(修学資金)(無利子)
母子家庭および父子家庭が子どもの修学資金として都道府県等自治体から無利子で貸付けを受けられる制度。
問い合わせ:福祉事務所(お住まいの市町村)
※詳細は各奨学金制度のホームページ等をご覧ください。
その他の奨学金制度[地方公共団体の奨学金]
◆北九州市奨学金(専修学校専門課程)(貸与(無利子))
◆飯塚市奨学資金貸付制度(貸与(無利子))
◆長崎県育英事業(大学等) (貸与(無利子・一括貸与))
◆熊本県育英資金 (貸与(無利子))
◆熊本市奨学金 (貸与(無利子))
◆大学等入学時奨学金【地方創生枠・一般枠】 (貸与(無利子))
◆宮崎県育英資金 (貸与(無利子))
◆延岡市育英会 (貸与(無利子))
◆日田市奨学資金 (貸与(無利子))
◆山口市奨学金(貸与(無利子))
※上記は一例です。お住まいの自治体により異なりますので、各自治体までお問い合わせください。
所在地 |
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前4-17-11 |
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交通情報 | JR「博多駅」博多口より徒歩8分 地下鉄空港線・七隈線「博多駅」西13番出口より徒歩7分 |
日本学生支援機構の
奨学金とその他の奨学金
奨学金といえば、最も有名なのが日本学生支援機構の奨学金です。
平成21年は利用者が約110万人でしたが、令和元年の利用者は約130万人でこの10年間で約20万人も増加したことになります。
日本学生支援機構の奨学金には、金利負担のない第一種奨学金と、金利負担のある第二種奨学金の2種類があります。
日本学生支援機構の他にも、都道府県や市町村が行っている奨学金制度や新聞配達をすることで支給される奨学金もあります。学校独自の奨学金も多数ありますので、これらの奨学金制度を活用して自分を磨きましょう。