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久留米工業大学
本学は学生と教職員の距離が近く、きめ細かな教育と実践的ものづくり能力の養成のために、少人数クラスでの実験や実習科目を多く設けています。
特待生情報&奨学金
進学支援奨学金(学校推薦型選抜前期のみ)
- 筆記あり
勉強する意欲が高く、経済的事由により修学が困難な学生を支援する奨学金です。
【選抜方法】
基礎学力テスト(数Ⅰ)により選抜します。
【対象・人数】
①調査書で全体の学習成績の状況4.5以上の対象者(3名程)
②調査書で全体の学習成績の状況4.1以上の対象者(10名程)
【内容】
➀年間授業料の全額相当額を最長4年間給付
➁年間授業料の1/4相当額を最長4年間給付
【給付額】
➀年間780,000円(4年間 3,120,000円)
➁年間195,000円(4年間 780,000円)
※2年次以降について、大学が定めた学年ごとの修得単位数および、収入基準により毎年度継続審査をします。
女子学生進学支援奨学金(学校推薦型選抜前期のみ)
- 筆記あり
社会で活躍するエンジニア等を目指す女子学生を支援する奨学金制度です。
【選抜方法】
基礎学力テスト(数Ⅰ)により選抜します。
【対象・人数】
調査書で全体の学習成績の状況3.0以上の対象者(5名程)
【内容】
年間授業料の1/4相当額を最長4年間給付
【給付額】
年間195,000円(4年間 780,000円)
※2年次以降について、大学が定めた学年ごとの修得単位数により審査します。
特別奨学金 (一般選抜〈前期・中期・後期〉)
- 筆記あり
一般選抜合格者(成績上位者)を対象とした奨学金制度です。
【採用人数】
前期(5名程)中期・後期(若干名)
【内容】
年間授業料の全額相当額を最長4年間給付
【給付額】
年間780,000円(4年間 3,120,000円)
※2年次以降については、学業成績により毎年度継続審査をします。
女子学生支援奨学金 (一般選抜/大学入学共通テスト利用選抜〈前期・中期・後期〉)
- 筆記あり
一般選抜合格者(成績上位者)を対象とした奨学金制度です。
【採用人数】
10名程
【内容】
年間授業料の1/4相当額を最長4年間給付
【給付額】
年間195,000円(4年間 780,000円)
※2年次以降については、大学が定めた学年ごとの修得単位数により審査をします。
スカラシップ(A・B)(一般選抜/大学入学共通テスト利用選抜〈前期・中期・後期〉)
- 筆記あり
一般選抜/大学入学共通テスト利用選抜合格者(成績上位者)を対象とした奨学金制度です。
【対象・人数】
A 一般選抜/大学入学共通テスト利用選抜(各25名程)
B 一般選抜/大学入学共通テスト利用選抜(各25名程)
【内容】
A 入学年次授業料の半額相当額を給付
B 入学年次授業料の1/4相当額を給付
【給付額】
A 年間390,000円
B 年間195,000円
スポーツ・ものづくり・文化芸術活動スカラシップ(総合型選抜〈前期・中期・後期〉)
高等学校在学中に所属クラブ等(スポーツ・ものづくり・文化芸術)で県大会以上の試合・コンクール・各種コンテスト等に出場した者、または指導担当の先生より同等の技能を有するものとして認められた者を対象とした奨学金制度です。
【採用人数】
10名程
【内容】
入学年次授業料の1/4相当額を給付
【給付額】
年間195,000円
※調査書で全体の学習成績の状況が3.0以上の方が対象となります。
新入生奨学金(スカラシップ)以外の奨学金制度
(1)女子学生の方が本学の指定するアパートに入居される場合、入居費の一部(50,000円)を補助します。
(2)久留米工業大学を卒業された保護者のご子息・ご息女が入学される場合、入学金相当額(220,000円)の奨学金を給付します。
(3)久留米工業大学に兄弟姉妹が同時に在学される場合、新入生に対して入学年次の前期授業料半額相当額(195,000円)の奨学金を給付します。
※上記の(2)および(3)の制度は、新入生奨学金(スカラシップ)制度との併給はできません。
所在地 |
〒830-0052 久留米市上津町2228-66 |
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交通情報 | ◆九州新幹線 博多駅より約15分/熊本駅より約30分 ◆JR久留米駅より/西鉄バス八女行き30・31番系統乗車(30分)工業大学前下車 ◆西鉄天神大牟田線久留米駅より/西鉄バス八女行き30・31・32・35番系統乗車(20分)工業大学前下車 ◆九州自動車道広川インターより/車で5分 |
日本学生支援機構の
奨学金とその他の奨学金
奨学金といえば、最も有名なのが日本学生支援機構の奨学金です。
平成21年は利用者が約110万人でしたが、令和元年の利用者は約130万人でこの10年間で約20万人も増加したことになります。
日本学生支援機構の奨学金には、金利負担のない第一種奨学金と、金利負担のある第二種奨学金の2種類があります。
日本学生支援機構の他にも、都道府県や市町村が行っている奨学金制度や新聞配達をすることで支給される奨学金もあります。学校独自の奨学金も多数ありますので、これらの奨学金制度を活用して自分を磨きましょう。