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知っておこう!奨学金あれこれ ~その1~
お金がナイ…けど進学したい!!

How Much?受験から入学までにかかる費用を出してみよう

大学受験、入学時、進学にかかる費用を比べよう

最も費用のかかる大学進学。その際の資金は、入学金や授業料だけにとどまりません。模擬試験の受験費用や、塾費用、それらの交通に必要な費用や生活費用もかかります。

中でも、行きたい大学が遠方になった場合、自宅を離れ、学生マンションや寮、その他一般の賃貸マンションを契約して自宅外から通学(一人暮らしなど)をすることになります。

こうなると、入学金や前期授業料のほかに、事前に用意しておかなければならない費用がぐんと大きくなります。では、自宅からの通学と比べ、細かく分けてどのようなことにどのくらいの金額が必要なのかを見てみましょう(図:「大学受験・入学時の費用の比較」参照)

  自宅 自宅外
出願までに
かかった費用
120,700円 113,500円
受験のための費用 14,600円 75,700円
入学した学校への
納付金
746,400円 691,900円
合格発表時や
入学手続きまでの費用
9,300円 57,500円
入学式出席のための
費用
4,400円 45,200円
教科書教材のための
費用
137,400円 210,800円
住まい探しの費用 - 242,500円
生活財購入費用 96,300円 272,300円
引っ越し・送料など - 25,100円
4月分の生活費 37,200円 74,300円
予備の貯金 125,700円 125,300円
保険料 37,300円 45,600円
生協出資金 18,000円 18,600円
お礼など 35,700円 36,700円
合計 1,383,000円 2,035,000円
後期納付金予定額 360,400円 325,000円
未入学大学への
納付金額
338,600円 332,800円
自宅 自宅外
出願までにかかった費用
120,700円 113,500円
120,700円 113,500円
受験のための費用
14,600円 75,700円
入学した学校への納付金
746,400円 691,900円
合格発表時や入学手続きまでの費用
9,300円 57,500円
入学式出席のための費用
4,400円 45,200円
教科書教材のための費用
137,400円 210,800円
住まい探しの費用
- 242,500円
生活財購入費用
96,300円 272,300円
引っ越し・送料など
- 25,100円
4月分の生活費
37,200円 74,300円
予備の貯金
125,700円 125,300円
保険料
37,300円 45,600円
生協出資金
18,000円 18,600円
お礼など
35,700円 36,700円
合計
1,383,000円 2,035,000円
後期納付金予定額
360,400円 325,000円
未入学大学への納付金額
338,600円 332,800円

資料:2005年 大学生協 「入学時必要費用・生活調査」
「第42回大学生の消費生活に関する実態調査」

一人暮らしの住まいを決めるときには、まず敷金・礼金・前払い家賃・引越し代が必要になります。

他にも、家具、電化製品に加えて、契約手続きや備品購入のために新住居や家電量販店を数回往復しなければならず、その際の交通費や宿泊費など、雑多な多額の費用も準備しなければなりません。

受験に向けての塾やテストの受験費用、参考書費など受験の際にかかった費用を合わせて考えると、経済的な負担は一目瞭然です。

進学の際、入学金、前期授業料や教材費などは、入学前に納付するケースが多くあります。中には合格決定後、すぐに入学金などが要る場合もあるので、早期に合格を決定する方は学校案内などの資料をよく読み、納入する時期・金額等を事前に確認して進学に備えましょう。

これらのことから、奨学金制度を利用する方は、志望校の資料やパンフレットで内容や授業料などを調べ、どのような制度が最も有効かを早めに検討することをおすすめします。

奨学金の申込み時期などは各機関のホームページなどから確認していただけます。応募条件も詳しく掲載されていますので、よく確認してください。

コラム『知って“得”する節約を考えよう』

入学時に必要な費用がどんなものかを細かく見ていると、出願までにかかった費用や自宅外のときの新生活財購入費用に多くかかっていることが分かります。

敷金・礼金などの引越し資金を軽く抑えることはできませんし、参考書などを抑えることはできません。しかし、例えば受験勉強の際、夏休み中はお弁当を持参して図書館を利用したり、塾の学習室を使ったり、また、大型量販店でのまとめ買いで値引きをしてもらうなどの節約術を実行すると、思いのほか平均値よりも安く済ませることができます。

平均値と同額を目指すのではなく、むしろ、それを越えないように家族の協力を得ながら行なえれば、お互いにも精神的なゆとりがもてますね。是非試してみてください!

日本学生支援機構の
奨学金とその他の奨学金

奨学金といえば、最も有名なのが日本学生支援機構の奨学金です。
平成10年は利用者が約50万人でしたが、平成16年度の利用者は96万5千人でこの6年間で約50万人も増加したことになります。
日本学生支援機構の奨学金には、金利負担のない第一種奨学金と、金利負担のある第二種奨学金の2種類があります。
その他、都道府県や市町村が行っている奨学金制度や新聞配達をすることで支給される奨学金もあります。学校独自の奨学金も多数ありますので、これらの奨学金制度を活用して自分を磨きましょう。

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