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東北公益文科大学
「経営コース」「政策コース」「地域福祉コース」「国際教養コース」「観光・まちづくりコース」「メディア情報コース」の6コースがあり、興味に応じて幅広く学ぶことが可能です。
複数コースの専門科目を系統立てて学修し、互いの立場を理解しながら課題解決ができる(異分野連携ができる)力を養うダブルメジャー制や、明確な職業ビジョンを実現していくために一つの専門性を追求する学びなど、自身にあった選択ができます。また、Society5.0時代に必須のスキルとなる データサイエンス力を身につけるプログラムを全員が必修で学び、データを「作る側」「使う側」双方の立場で課題解決に向けてデータ利活用ができる力を養います。
学びや身につけた技術を地域で実践活用し、その経験を座学でさらに深め、大学と地域を往復する学びで「コミュニケーション力と発信力」「国際感覚」「創造力と企画力」「リーダーシップ」を身に付け実践力を磨いていきます。
特待生情報&奨学金
学費全学免除奨学生制度 ※2023年度入試
入学試験成績が優秀である場合、入学後の活躍を期待して学納金を免除する制度です。
【免除内容】
・入学金27万円(初年度のみ)、授業料65万円(年額)、施設整備費20万円(年額)を全額免除
【期間】
原則4年間 ※進級時継続審査有り
【対象入試区分・募集人員】
○一般選抜(A日程)と大学入学共通テスト利用選抜(A日程)に同時出願した方・4名以内
○一般選抜(B日程)と大学入学共通テスト利用選抜(B日程)に同時出願した方・2名以内
※事前の申し込みや出願時のエントリーなどは不要です。
【選考方法】
一般選抜及び大学入学共通テスト利用選抜両方の試験の順位、得点率に応じて決定します。
特待生制度 ※2023年度入試
特待生制度を導入している入試区分を受験する受験生全員が選考対象となります(エントリー不要)。
試験成績が優秀である場合に学納金を免除します。
【免除内容】
・年間の授業料半額分(32.5万円) 及び 施設整備費半額分(10万円)を減免
【期間】
原則4年間 ※進級時継続審査有り
【対象入試区分・募集人員】
〇ギャップイヤー選抜・若干名
〇指定校制推薦選抜・3名以内
〇一般選抜(A日程)・10名以内
〇一般選抜(B日程)・5名以内
〇大学入学共通テスト利用選抜(A日程)・5名以内
〇大学入学共通テスト利用選抜(B日程)・3名以内
減免型奨学生制度 ※2023年度入試
対象入試区分の受験者のうち、経済的支援を必要とする者(日本学生支援機構第一種奨学金の家計基準を満たす者)で、出願時に減免型奨学生制度にエントリーした方が対象となります。
【免除内容】
・年間の施設整備費全額(20万円)を免除
【期間】
原則4年間 ※進級時継続審査有り
【対象入試区分・募集人員】
〇総合型選抜・若干名
〇学校推薦型選抜(A日程)・若干名
〇学校推薦型選抜(B日程)・若干名
〇大学入学共通テスト利用選抜(A日程)・5名以内
〇大学入学共通テスト利用選抜(B日程)・若干名
※出願時に家計状況申告書と生計を支える方の収入を証明する書類(前年度の源泉徴収票または確定申告書の写し等)を提出していただきます。
入学金免除制度 ※2023年度入試
【免除内容】
入学金(27万円)を免除
【対象者】
○指定校制推薦選抜の合格者全員
○編入学選抜(全日程)の合格者のうち指定短大の現役生
○社会人選抜の合格者全員
所在地 |
〒998-8580 酒田市飯森山3-5-1 |
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交通情報 | JR酒田駅から市営バスで約15分 庄内空港からリムジンバスで約20分 |
日本学生支援機構の
奨学金とその他の奨学金
奨学金といえば、最も有名なのが日本学生支援機構の奨学金です。
平成21年は利用者が約110万人でしたが、令和元年の利用者は約130万人でこの10年間で約20万人も増加したことになります。
日本学生支援機構の奨学金には、金利負担のない第一種奨学金と、金利負担のある第二種奨学金の2種類があります。
日本学生支援機構の他にも、都道府県や市町村が行っている奨学金制度や新聞配達をすることで支給される奨学金もあります。学校独自の奨学金も多数ありますので、これらの奨学金制度を活用して自分を磨きましょう。