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大阪芸術大学短期大学部 伊丹学舎
<伊丹学舎> メディア・芸術学科/デザイン美術学科
兵庫県伊丹市に建つ伊丹学舎は、阪神甲子園球場1個分ほどの広大な敷地に広がる緑の芝生とピンクの校舎が特徴的です。そこにはメディア・芸術学科とデザイン美術学科の2学科だけが設置され、開放感いっぱいの空間に専門的な施設設備がそろっています。
本部棟、メディア・芸術棟、デザイン美術棟、芸術ホール、実習棟、演習棟と6つに分かれた棟では、それぞれの学科やコースの専門的な授業が行われます。本部棟には大講義室や展示ホール、図書館、事務局、体育館、学生ラウンジ、食堂などが設置。そこでは学科を越えた交流がうまれ、夢にむかってすすむ学生同士が刺激しあえる場所となっています。
教員陣には経験豊富な業界のプロフェッショナルがそろい、大学の縮小版ではない独自のカリキュラムによって学生の個性と可能性を伸ばし、社会に出てすぐに活躍できるような人材育成を目指しています。数多くの発表の場で学びの成果を社会に発信し、実践の場で学びを高めます。
進路サポートは、学科の特性に合わせたプログラムと学生それぞれの個性に寄り添った個別相談を重視し、就職やグループ校である大阪芸術大学への内部編入など、それぞれが希望する進路をバックアップします。
特待生情報&奨学金
入試奨学金制度
●本学独自の給付・免除型奨学金制度です。
●審査に家計基準は一切問いません。
<特待生奨学金制度> (2年間70万円支給)
※各対象者には入学後に申請手続のうえ35万円支給。2年次も審査を経て35万円支給。
※本学の求める評定平均値は5段階評価とします。
対象:総合型選抜入学試験(1期) 70名
・口頭試問を受けた方のみ対象
・高等学校の評定平均値3.8以上かつ総合的に優秀と認められた方
※出身高等学校の調査書提出が必要
対象:総合型選抜入学試験(3期) 10名
・口頭試問を受けた方のみ対象
・高等学校で評定平均値3.5以上かつスポーツ・文化・芸術等課外活動全般を対象に顕著な成果があり、
総合的に優秀と認められた方(資格や検定は除く)
※出身高等学校の調査書提出が必要
対象:学校推薦型選抜指定校制入学試験 60名
・高等学校の評定平均値3.8以上かつ総合的に優秀と認められた方
・高等学校で評定平均値3.5以上かつスポーツ・文化・芸術等課外活動全般を対象に顕著な成果があり、
総合的に優秀と認められた方(資格や検定は除く)
※出身高等学校の調査書提出が必要
対象:一般選抜入学試験(1・2期) 各入試15名
・試験科目(実技100点・口頭試問100点)それぞれ80点以上合計160点以上の方
<学費全額免除>
※高等学校もしくは中等教育学校を2025年3月卒業見込みの方が対象。※原則2年間免除。ただし、2年次に審査有り。
対象:一般選抜入学試験(1・2期) 各入試5名
・試験科目(実技100点・口頭試問100点)それぞれ90点以上合計180点以上の方
対象:大学入学共通テスト利用選抜入学試験 15名
・大学入学共通テスト(1科目100点換算)2教科2科目の合計が200満点中160点以上の方
<作文チャレンジ支援制度>
※1~35万円まで5段階で給付。対象者には入学後に給付。
対象:総合型選抜入学試験(2・4期) 対象者全員
・オープンキャンパス内で実施する作文チャレンジに挑戦
あわせてプロフィールシートを提出し総合的に判定
全入試対象 奨学金制度
「ファミリー奨学金」
<入学金免除> 祖父母・父母・兄弟・姉妹が本学在学及び卒業生
「世紀のダ・ヴィンチを探せ!」高校生アートコンペティション
<学費全額免除> ダ・ヴィンチ大賞受賞者
<入学手続納入金免除> 金賞受賞者、銀賞受賞者、銅賞受賞者
<入学金免除> 審査委員長賞受賞者、部門別最優秀賞受賞者、短期大学部特別賞受賞者、
特別賞受賞者
「すごいよ!キャンパスター!」ヴォーカルコンテスト
※メディア・芸術学科ポピュラー音楽コースのみ
<入学手続納入金免除> グランプリ受賞者
<初年度授業料免除> 準グランプリ受賞者
<入学金免除> 奨励賞受賞者
※本学の行う奨学金制度の併用は不可
所在地 |
〒664-0001 伊丹市荒牧4-8-70 |
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交通情報 | ◆JR宝塚線「中山寺」駅から徒歩約12分 ◆阪急宝塚線「山本」駅下車、徒歩約18分 ◆阪急伊丹線「伊丹(阪急線)」駅から伊丹市バス荒牧バラ公園行き「大阪芸術大学短期大学部前」下車スグ |
日本学生支援機構の
奨学金とその他の奨学金
奨学金といえば、最も有名なのが日本学生支援機構の奨学金です。
平成21年は利用者が約110万人でしたが、令和元年の利用者は約130万人でこの10年間で約20万人も増加したことになります。
日本学生支援機構の奨学金には、金利負担のない第一種奨学金と、金利負担のある第二種奨学金の2種類があります。
日本学生支援機構の他にも、都道府県や市町村が行っている奨学金制度や新聞配達をすることで支給される奨学金もあります。学校独自の奨学金も多数ありますので、これらの奨学金制度を活用して自分を磨きましょう。