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東京工芸大学 芸術学部
東京工芸大学は1923年に創設された日本初の写真学校をルーツに持ちます。当時の最先端技術だった「写真」を、「化学・科学」と「美術・芸術」という2つの学問領域から研究することを主眼として誕生しました。当初から培われた“工学と芸術の融合”が、現代においても息づいており、斬新なテクノロジー、クリエイティブを生み出す基礎となっています。
■学生数 :4,559名
■校舎
厚木キャンパス(工学部/大学院工学研究科)
中野キャンパス(芸術学部/大学院芸術学研究科)
■学科
【工学部】機械コース/電気電子コース/情報コース/化学・材料コース/建築コース
【芸術学部】写真学科/映像学科/デザイン学科/インタラクティブメディア学科/アニメーション学科/ゲーム学科/マンガ学科
特待生情報&奨学金
特待生制度
- 筆記あり
2年次以降は、大学での学業成績が特に優秀な学生に対し、授業料を半額(1年間)減免する制度があります。
【名称】全学スカラシップ
【特典(学費減免の内容)】初年度納付金(入学金を除く)から100万円減免
【対象】全学スカラシップ選抜合格者のうち、優秀な成績を修めた者
【認定数(予定)】50
【名称】アート・スカラシップ(タイプA)
【特典(学費減免の内容)】初年度納付金(入学金を除く)から100万円減免
【対象】一般選抜(Ⅰ期A方式・B方式)合格者のうち、優秀な成績を修めた者
【認定数(予定)】25
【名称】アート・スカラシップ(タイプB)
【特典(学費減免の内容)】初年度納付金(入学金を除く)から50万円減免
【対象】一般選抜(Ⅰ期A方式・B方式)合格者または表現力入試合格者のうち、優秀な成績を修めた者
【認定数(予定)】35
野呂奨学金
- 面接あり
【形態】給付
【金額】年額150,000円
【期間】当該年度(在学中1回)
【対象】学術優秀・品行方正及び身体強健であり、経済的理由により修学が困難であると認められる学部生
後援会教育奨学金
- 面接あり
【形態】給付
【金額】年額300,000円
【期間】当該年度(在学中1回)
【対象】学業成績が優秀かつ特に個性的な人物で、経済的理由により修学に困難があると認められる2年次以上の学部生
緊急支援奨学金
- 面接あり
【形態】給付
【金額】年額300,000円以内
【期間】当該年度(在学中1回)
【対象】学部生及び大学院生。父母若しくは、これに代わって家計を支えている者が、会社の倒産又は解雇等により無収入に近い状態となり、修学の継続が困難な学生
後援会共済奨学金
- 面接あり
【形態】給付
【金額】年間学納金の半額
【期間】当該年度(在学中1回)
【対象】保証人の死亡による家計事情の急変で修学に困難であると認められる学部生及び大学院生
後援会応急奨学金
- 面接あり
【形態】給付
【金額】年間学納金の半額相当分
【期間】当該年度
【対象】保証人の病気療養等の理由により修学に困難があると認められる学部生及び大学院生
えんのき奨学金
- 面接あり
- 返還義務あり
【形態】貸与
【金額】年額600,000円を上限
【期間】当該年度(在学中1回)
【対象】身体健康、勉学意欲旺盛かつ、経済的事由により学業を継続することが困難であり、進級、卒業又は修了が見込まれる学部生又は大学院生とする。ただし、外国人留学生は除く。
所在地 |
〒164-8678 中野区本町2-9-5 |
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交通情報 | * 地下鉄/東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線-中野坂上駅下車 徒歩約7分 |
日本学生支援機構の
奨学金とその他の奨学金
奨学金といえば、最も有名なのが日本学生支援機構の奨学金です。
平成21年は利用者が約110万人でしたが、令和元年の利用者は約130万人でこの10年間で約20万人も増加したことになります。
日本学生支援機構の奨学金には、金利負担のない第一種奨学金と、金利負担のある第二種奨学金の2種類があります。
日本学生支援機構の他にも、都道府県や市町村が行っている奨学金制度や新聞配達をすることで支給される奨学金もあります。学校独自の奨学金も多数ありますので、これらの奨学金制度を活用して自分を磨きましょう。