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専門学校ガイド

島根リハビリテーション学院

島根リハビリテーション学院

島根リハビリテーション学院は奥出雲町が設立した4年制の学校です。
1998年の開学以来、1,000名以上の卒業生が医療福祉分野の第一線で活躍しています。
「医療福祉を中心にしたまちづくり」を進める奥出雲の中核を担う学院の周囲には、町立奥出雲病院、医療福祉施設やスポーツ施設などがあり、クラブ活動や施設実習に活かされています。


◆学びの特色
(1)将来の可能性を広げる自由選択型科目の導入
ますます活動の場が広がるリハビリテーション職の将来性を見据え、自由選択科目を導入しています。地域づくりに携わりたい、スポーツ分野でも活躍したい、音楽療法やチャイルドサポートを学び、幅広い治療スキルを持った作業療法士になりたいなど、+αの能力を身に付ける授業を選択することができます。

(2)多職種連携教育
多職種連携とは、医師や看護師、ケアマネジャー、社会福祉士、栄養士など、患者に携わるさまざまな機関、専門職が連携しあうことを言います。
近年は、患者の高齢化やニーズの多様化にともない、医療介護関係だけではなく、行政や地域住民組織など様々な関係者が連携する機会がますます増えてきました。本学では、そのような社会背景を踏まえ、多職種連携能力を身につける科目を積極的に導入しています。

(3)アクティブ・ラーニングの充実
教員による一方的な講義だけでなく、学生自身が考え、発言し、行動を起こす力をはぐくむために「アクティブ・ラーニング」手法を積極的に導入。「なぜ学ぶのか」「何のためにリハビリを行うのか」という目的意識と思考力を養い、様々な立場の人と協力しながら物事を成し遂げようとする姿勢を身につけることで、自らの可能性を広げていくことができる人材を育成します。


◆文部科学大臣認定「職業実践専門課程」(平成25年度認定)

特待生情報&奨学金

日本学生支援機構奨学金

  • 返還義務あり

第一種(無利子)と第二種(有利子)があります。
入学後、4月に申請手続きの説明会を実施します。収入金額等の条件があり、希望者全員に貸与されるわけではございませんのでご留意ください。

◆第一種奨学金(無利子)
自宅通学:月額2万円、3万円、4万円、5.3万円から選択
自学外通学:月額2万円、3万円、4万円、5万円、6万円から選択

◆第二種奨学金(有利子)
2万円から12万円のうち1万円単位で選択(月額)

高等教育の修学支援新制度

2020年4月から始まった新しい授業料減免・給付型奨学金制度。
非課税世帯等を対象とした学生が授業料減免と給付型奨学金(返済不要)を受給することができます。

◆種類:給付型(返済不要)
◆対象:
・世帯収入の要件を満たしていること(住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯)
 ・高校2年次までの成績の平均値が5段階評価で3.5以上で、経済的な理由により就学が困難なものあること

◆内容:(満額の場合)
・入学金減免 約16万円
・授業料減免 年額約59万円
・給付奨学金 【自宅】年額約46万円 【自宅外】年額約91万円

島根県育英会奨学金

  • 作文あり
  • 返還義務あり

◆種類:貸与型
◆対象: 島根県出身者で学業成績が優秀で、かつ 学資の支弁が困難と認められるもの

◆内容: 月額3 ・4 ・5 ・6 ・7 万円のうちから選択

※日本学生支援機構との併用はできません。

理学療法士・作業療法士修学資金制度(中国地方では鳥取県のみ)

  • 作文あり

◆種類:貸与型
◆対象: 養成施設に在学し、学業成績が優秀で、かつ将来鳥取県においてPT、OT、STの業務に従事しようとする者
◆内容: 就学資金 月額3万6千円

・養成施設を卒業した日から2年以内に、理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士の免許を取得し、かつ鳥取県内において修学資金の貸与を受けた期間の2分の3倍に相当する期間(4年の修学期間なら6年間の就業)以上従事した場合、返還が免除になります。
ただし、鳥取県外へ転出した場合、即返還が始まります。
・他奨学金制度との併用が可能です。

《学院独自の支援制度》学費減免特待生制度

◆種類:学費減免
◆対象: 経済的理由で修学困難な者で、世帯年収500万円未満の者
     各学年4名
◆内容: 学費減免 年額30万円

《学院独自の支援制度》運転免許の取得支援制度

◆種類:給付型
◆対象: 入学手続き後に運転免許を取得した者すべて
◆内容: 給付 10万円 (運転免許取得後に支給します)

《学院独自の支援制度》宿舎家賃補助

◆種類:給付型
◆対象: 学生宿舎入居者すべて
◆内容: 給付 月額1万円 (※)

家賃月額30,900円が補助により実質20,900円になります。

(※)令和3年度時点での奥出雲町からの補助額。今後補助額が変更となる場合があります。
 

《学院独自の支援制度》通学費補助

◆種類:給付型
◆対象:学生宿舎のうち、徒歩圏外にある指定の学生宿舎に入居する者すべて
◆内容: 給付 月額1,800円

《学院独自の支援制度》兄弟姉妹在学給付金制度

◆種類:給付型
◆対象:正規の進級課程において、年度毎に兄弟姉妹が本学院に在学し、宿舎に入居している者 
 ※学費減免特待生は対象外 
◆内容:給付 年額20万円(一人あたり)

《学院独自の支援制度》授業料奨学融資利子補給制度

◆種類:給付型
◆対象: 経済的な理由で山陰合同銀行から学費の融資を受ける者
     各学年6名以内
◆内容: 修学期間(最大4年間)の利子 限度額年額7万円を学院が負担します

所在地 〒699-1511
仁多郡奥出雲町三成1625-1
交通情報 ◆JR「出雲三成」駅下車、徒歩13分

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日本学生支援機構の
奨学金とその他の奨学金

奨学金といえば、最も有名なのが日本学生支援機構の奨学金です。
平成21年は利用者が約110万人でしたが、令和元年の利用者は約130万人でこの10年間で約20万人も増加したことになります。
日本学生支援機構の奨学金には、金利負担のない第一種奨学金と、金利負担のある第二種奨学金の2種類があります。
日本学生支援機構の他にも、都道府県や市町村が行っている奨学金制度や新聞配達をすることで支給される奨学金もあります。学校独自の奨学金も多数ありますので、これらの奨学金制度を活用して自分を磨きましょう。

  • 新聞奨学金制度って何?
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