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京都建築大学校
特待生情報&奨学金
KASD奨学金
- 返還義務あり
【利用対象】
合格者の保護者
※申込者に対して提携金融機関の審査がありますので、ご利用いただけない場合もあります。
【貸与金額】
授業料108万円
※単年ごとの申込みで最大4年間の学費に利用可能。
※申込み毎に事務手続費が必要になります。
【利率】
年2.5%(2021年4月現在)
※金利は金融情勢によって変動することがあります。
【返済方法】(2つより選択可能)
通常返済(通常分割プラン)…在学中から返済を開始する方式
ステップアップ返済(据置払いプラン)…在学中は利息のみの支払い(元金据え置き)を行い卒業後に返済を開始する方式
日本学生支援機構奨学金<貸与型>
- 返還義務あり
日本学生支援機構奨学金は、人物・学業ともに優秀で且つ経済的理由により就学が困難な学生を対象にした、国が実施する奨学金制度です。
申込み方法は、本校入学前に申込む予約採用と、入学してから申込む在学採用があります。
【予約採用】
高等学校で申込む(高校3年の4月頃)
※予約申込時の注意…連帯保証人と保証人を選任できる見込みがない場合は「機関保証」(要保証料)で申込んでください。
【在学採用】
入学後に申込む
新規申込、予約採用で採用を見送られた方も申込み可能です。
国の教育ローン
- 返還義務あり
【利用対象】
本校に入学・在学される方の保護者
【融資限度額】
学生1人につき350万円以内
【融資対象】
納付金(入学金・授業料など)
受験にかかった費用(検定料・受験時の交通費・宿泊費など)
住宅にかかる費用(アパートの敷金・家賃など)
教科書代、道具代、通学費用など
【利率】
年利1.68%(2021年3月現在)母子家庭、父子家庭の方の利率は、1.28%となります。
※金利は金融情勢によって変動することがあります。
【返済期間】
15年以内
高等教育の修学支援新制度(授業料等減免制度・日本学生支援機構奨学金<給付型>)
この制度は、世帯の収入など要件に合う学生に対し、高校や大学等の成績だけでなく、明確な進路意識と強い学びの意欲、学修状況等を確認したうえで支援が行われます。本校は、その対象校として認定されています。
※本制度の詳細については事務局までお問い合わせください。
【利用対象】
■住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯
■学ぶ意欲のある学生(高校卒業2年以内の方)
【支援額】
■授業料等減免
住民税非課税世帯の学生 上限59万円
■給付型奨学金
住民税非課税世帯の学生(自宅生)約46万円
住民税非課税世帯の学生(自宅外生)約91万円
■非課税世帯に準ずる世帯の学生は、上記2つの制度に対して、住民税非課税世帯の学生の2/3または1/3の金額が支援されます。
※支援額は家族構成や世帯収入によって異なります。
支援を受けるにあたっては、しっかりと授業に出席し、勉強することが求められます。
成績が悪く、授業の出席率が悪い場合は、支援の打ち切り、場合によっては返還が必要になることもあるので、注意してください。
※貸与型の第一種奨学金をあわせて給付奨学金を受ける場合は、第一種奨学金の月額が調整(上限額が制限)されます。
所在地 |
〒622-0041 南丹市園部町二本松1-17 |
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交通情報 | 「京都」駅よりJR嵯峨野線で36分「園部」駅下車。西出口よりすぐ。 |
日本学生支援機構の
奨学金とその他の奨学金
奨学金といえば、最も有名なのが日本学生支援機構の奨学金です。
平成21年は利用者が約110万人でしたが、令和元年の利用者は約130万人でこの10年間で約20万人も増加したことになります。
日本学生支援機構の奨学金には、金利負担のない第一種奨学金と、金利負担のある第二種奨学金の2種類があります。
日本学生支援機構の他にも、都道府県や市町村が行っている奨学金制度や新聞配達をすることで支給される奨学金もあります。学校独自の奨学金も多数ありますので、これらの奨学金制度を活用して自分を磨きましょう。