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園田学園女子大学短期大学部
生涯を通じて役立つ
食、福祉、情報、幼児教育を学ぶ。
幼稚園教諭、保育士、パティシエール、フードスペシャリスト、Webデザイナー、医療管理秘書士など、いずれも社会で即戦力として役立ち、個性を生かせる職業ばかりです。50年以上の伝統に培われた教育が、単なる資格取得に終わらない真の女性を育てます。
特待生情報&奨学金
入試成績優秀者特待生制度
●待遇内容:授業料の全額または半額免除
●適用期間:1年次
●対象入試:学校推薦入試[前期]、一般入試A
●対象学科:生活文化学科、幼児教育学科
●適用条件:・得点率70% ・学科別受験者全体の上位20%以内
●適用人数:・学校推薦入試[前期]各学科成績上位2名 ・一般入試A 各学科成績上位1名
※特待生に決定した場合、合格通知書とともに通知します。また、出身学校長宛にも通知します。
※入学時納付金納入期限までに入学手続きを完了してない場合は、特待生の資格を取り消します。
※特待生となっても入学の義務は生じません。
※すでに本学の専願制の入試制度で合格されている方は、この特待生制度を受けるために、再受験することはできません。
※その他本学の学費減免制度と重複して減免はされませんので減免額が大きい方が適用されます。
コミュニケーション面談
オープンキャンパスなどで面談を行い、入学パスポートを発行します。
入学パスポートが発行され、[コミュニケーション型]で受験した場合は全員、入学金全額免除の対象となります。
入学パスポートを発行されていても、その後[面接型]で受験した場合は入学金全額免除の対象となりませんのでご注意ください。
●待遇内容:入学金全額免除
●対象入試:AO経験値入試[コミュニケーション型]
●対象学科:生活文化学科、幼児教育学科
●適用人数:AO経験値入試[コミュニケーション型]の合格者全員
※その他本学の学費減免制度と重複して減免はされませんので、減免額が大きい方が適用されます。
その他の充実した学費減免制度
1. 卒業生の子女に係る学費減免
本学の大学または短期大学(部)の卒業生の子女は、入学金を全額免除します。
2. 卒業生の姉妹に係る学費減免
本学の大学または短期大学(部)の卒業生の姉妹は、入学金を全額免除します。
3. 在学生の姉妹・母娘学生に係る学費減免
姉妹・母娘が同時に本学に在学する期間中、最後に入学した者の学費(授業料と教育充実費)の2分の1を免除します。
4. 卒業生の孫に係る学費減免
本学の大学または短期大学(部)の卒業生の孫は、入学金の2分の1を免除します。
5. 社会人の入学に係る学費減免
社会人入試で合格された方は、修業年限中の授業料の2分の1を免除します。
6. 私費外国人留学生の入学に係る学費減免
私費外国人留学生として入学された方は、授業料の2分の1を免除します。
※重複して減免はされませんので、減免額が大きい方が適用されます。
学資支援支給奨学金(給付制)
●対象:全学年
●条件:学力および資質が極めて優秀な学生で、経済的に修学が困難で学費の援助が必要な学生に給付します。
●待遇内容:学費の3分の1を支給
※授業料および教育充実費の合計額。
育友会学費援助金(給付制)
●対象:全学年
●条件:学力および資質が優秀で学費の援助が必要な学生に給付します。
※「学資支援支給奨学生」または「緊急支援貸与奨学生」として採用された学生、またはこれに準ずる学生のうち、さらなる援助が必要であると判断された場合。
●待遇内容:ひとり1回10万円を上限として給付
褒賞奨学金(給付制)
●対象:2年次以上
●条件:年間を通じて各学科・学年ごとに成績優秀者1名を選考のうえ、褒賞金を添えて表彰します。
※卒業年次生の場合は在学通算成績で選考。
●待遇内容:褒賞金5万円を支給
緊急支援貸与奨学金(貸与制)
- 返還義務あり
●対象:全学年
●条件:資質が優秀な学生で修学を継続することを希望する学生が、家庭の経済的基盤の急変により修学が困難になった場合に貸与します。
●待遇内容:当該年度の学費(授業料および教育充実費)のうち必要金額を貸与(無利子)
所在地 |
〒661-8520 尼崎市南塚口町7-29-1 |
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交通情報 | ・阪急神戸線「塚口」駅下車、徒歩10分。 ・JR「立花」駅より阪神バス(阪急塚口行14系統)「園田学園女子大学」下車。 |
日本学生支援機構の
奨学金とその他の奨学金
奨学金といえば、最も有名なのが日本学生支援機構の奨学金です。
平成21年は利用者が約110万人でしたが、令和元年の利用者は約130万人でこの10年間で約20万人も増加したことになります。
日本学生支援機構の奨学金には、金利負担のない第一種奨学金と、金利負担のある第二種奨学金の2種類があります。
日本学生支援機構の他にも、都道府県や市町村が行っている奨学金制度や新聞配達をすることで支給される奨学金もあります。学校独自の奨学金も多数ありますので、これらの奨学金制度を活用して自分を磨きましょう。